【国際】AIIBとOPEC、インフラ整備へのファイナンス強化で覚書。協調融資や共同投資
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アジアインフラ投資銀行(AIIB)と石油輸出国機構(OPEC)基金は5月12日、サステナブルとレジリエントなインフラ整備に向けたグローバルな官民プロジェクトへの融資強化で覚書を締結した。 AIIBとOPEC基金は、 (さらに…)
» 続きを読む欧州保険・企業年金監督局(EIOPA)は5月20日、損害保険業界の気候変動リスクエクスポージャーに初期評価結果を発表した。現状では、リスク対応はできているが、将来影響については注視が必要とした。 今回の分析は、 (さらに…)
» 続きを読む欧州委員会は5月12日、ウクライナの農産物輸出と家畜飼料や肥料などを含む輸入支援、人道支援も行う「連帯レーン」のアクションプランを発表した。 今回の発表は、 (さらに…)
» 続きを読む岸田文雄首相、米ジョー・バイデン大統領、豪アンソニー・アルバニージー首相、印ナレンドラ・モディ首相は5月24日、第3回日米豪印(クアッド)首脳会合を東京で開催し、共同声明を発表した。「平和と安定」「健康安全保障」「インフラ」「気候変動」「サイバーセキュリティ」「重要・新興技術」「宇宙」「海洋状況把握及び人道支援・災害救援」「人的交流」の9分野で合意に達した。 今回の共同声明は、 (さらに…)
» 続きを読む金融庁の金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループは5月23日、有価証券報告書に関し、非財務情報開示の充実に向けた報告書を採択した。金融庁は、速やかに必要な法規則の改正手続きに入る。 今回の報告書では、 (さらに…)
» 続きを読む英投資運用大手Ninety Oneと米投資運用大手ニュートン・インベストメントは5月17日、世界の石油・ガス大手100社に対し、低炭素経済へ移行に関し、ジャスト・トランジション(公正な移行)計画の策定と実施を求める書簡を送付した。 今回の書簡送付は、 (さらに…)
» 続きを読むG7保健相会合は5月20日、「パンデミックへの備えに関するG7合意」を採択した。将来のパンデミックに備えた対策を強化する。 まず、 (さらに…)
» 続きを読む世界保健機関(WHO)は5月21日、中央・西アフリカの熱帯雨林地帯で発生するサル痘が、世界各地で発生していると発表した。5月13日以降、サル痘ウイルスの流行地ではないWHO加盟12ヶ国から、サル痘の患者がWHOに報告された。 12カ国は、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ポルトガル、オランダ、ベルギー、スウェーデン、米国、カナダ、オーストラリア。同時店で、英国、スペイン、ポルトガルでは30症例未満、その他の国では5症例未 [...]
Motorcycle Rear Passenger Sissy Bar Seat Backrest Pad For Honda VTX1300 VTX1800 シーシーバー ホンダVTX1300 VTX1800のためのオートバイリア旅客のSissy Bar Seat Backrest Pad Motorcycle Rear Passenger Sissy Bar Seat Backrest Pad For Honda VTX1300 VTX1800岸田文雄首相と訪日中の米ジョー・バイデン大統領は5月23日、首脳会談を実施。共同声明を発表した。「安全保障」「レジリエント、サステナブル、インクルーシブな経済成長」「地球規模課題・人間の安全保障」の大きく3つの分野で合意した。 今回の声明では、 (さらに…)
» 続きを読む米カリフォルニア州エネルギー委員会(CEC)は、同州の洋上風力発電の中長期目標と計画を発表した。今後、立法手続きに入る。 今回の発表は、 (さらに…)
» 続きを読む米ジョー・バイデン大統領は5月23日、「インド太平洋経済枠組み」の発足を公式に発表。日本を含む13ヶ国が初期加盟国となる。 加盟国は、米国、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、インド、シンガポール、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、ベトナム、ブルネイ。 インド太平洋枠組みは、GATTから続く関税の引下げではなく、共通の価値観に基づくサプライチェーンを構築することが目的。バイデン大統領が重視するESGの要素で構 [...]
» 続きを読む仏エネルギー大手トタルエナジーズと米ケミカルリサイクル技術New Hope Energyは5月18日、New Hope Energyが米テキサス州に建設予定のケミカルリサイクル・プラントで、使用済み廃棄プラスチックから生成した原料の一部をオフテイクする契約を締結したと発表した。 同工場は、 (さらに…)
» 続きを読む独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は2月、CBI認証付きサステナビリティボンドを合計180億円発行した。年限は5年と10年。格付はR&IでAA+、ムーディーズでA1。JRTTは、2019年5月から四半期毎にサステナビリティボンドを継続発行しており、2021年度は総額820億円の大規模調達となった。 資金使途は、鉄道建設プロジェクトのリファイナンス。このプロジェクトでは、自動車と比べ、輸送量あたりの二酸化炭素排出量の小さい鉄道で、グリーン性を追求。加えて、輸送網拡充に伴う移動時間の短縮化で、目的地での [...]
サイバーセキュリティは、ESGの要素の一つとして、近年、株主からの関心が高まっている分野。政府による規制や、取締役会での監督も重要になってきている。また、最高情報セキュリティ責任者(CISO)や最高情報責任者(CIO)は、サイバーセキュリティのリスクを管理し、個人を特定できる情報(PII)を保護する責務を負うようになってきている。 サイバセキュリティーに関しては、各国では法規制も整備されてきており、米グラム・リーチ・ブライリー法、 [...]
» 続きを読む毎年1月が恒例の世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)は、新型コロナウイルス・パンデミックの影響により、2022年も2年連続で延期が決定。夏の開催が検討されている。 毎年のダボス会議の目玉のひとつは、サステナビリティの観点で世界各国の企業を評価する「Global 100 Most Sustainable Corporations in the World (Global 100 Index)」のセッション。ここで発表 [...]
» 続きを読む環境情報開示を推進する国際NGOのCDPは12月7日、「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」の3分野での2021年度Aリスト入り企業を公表した。CDP気候変動では、今回272社がAスコアを取得。昨年の270社から2社増えた。3分野全てでAリスト入りした企業も世界で14社と過去最多となった。 3分野の国別A取得社数は、日本が55社で首位。米国29社、フランス22社、英国14社、ドイツ12社と続く。日本企業でAリスト入 [...]
» 続きを読む習近平中国共産党中央委員会総書記が8月17日に中国共産党中央財経委員会での演説の中で提唱した「共同富裕」政策。その後、中国の大手企業も相次いで呼応する声明を出したことが大きな波紋を呼んでいる。「共同富裕」とは何かをあらためてみていこう。 「共同富裕」とは? 「共同富裕」とは、もともとは、1950年代に毛沢東氏が社会平和を目指して揚げたスローガン。しかし、その後、第2世代最高指導者の鄧小平氏は、一部の人が先に金持ちになれるような経済 [...]
» 続きを読む世界のESG投資額の統計を集計している国際団体のGSIA(Global Sustainable Investment Alliance)は7月14日、ESG投資の統計報告書「Global Sustainable Investment Review(GSIR)」の2020年版統計を発表した。GSIAは、同報告書を2年に一度発行しているが、2020年統計の発表は2021年に遅延した。 GSIAには現在、世界各地域のESG投資協会7団体 [...]
» 続きを読むロンドンを拠点とする金融会社グリーンシル・キャピタルが3月8日、裁判所に経営破綻を申請した。同社は、サプライチェーンでの決済を融通するサービス「サプライチェーン・ファイナンス」の世界最大手のひとつだったが、「深刻な財政難」に陥って崩壊した。この問題は一体どのように始まり、そしてどのような影響をもたらしているのか。 グリーンシル・キャピタルとは グリーンシル・キャピタル(以下グリーンシル)は、オーストラリア人金融家のレックス・グリー [...]
» 続きを読む今や世界的なメインストリームとなったサステナブルファイナンスの中で、日本の機関投資家、金融関係者はどうプレゼンスを確保していくことができるでしょうか。 2022年会議では、国内外のオピニオン・リーダーが集結し、新しい時代の資本主義のありうべき実像を視野に、喫緊の理論的・実務的課題を討議します。 400以上の団体から参加する金融プロフェッショナルと、規制・政策と市場の動向、責任投資のベスト・プラクティスについて議論し、日本の持続可 [...]
» 続きを読む3月22日は国連が定めた「世界水の日(World Water Day)」。この日に先駆け、世界水の日記念 WaterAid 企業連携ウェビナーを3月9日(水)に開催します。 持続可能な開発目標(SDGs)のゴール6は「安全な水とトイレを世界中」です。国際社会が、2030年までに、世界のすべての人々が安全な水とトイレを利用し、適切な衛生習慣を実践できるようにすることを目指している一方、世界では、現在も7億7,100万人が清潔な水を、 [...]
» 続きを読むグリーンボンドをはじめとした「ESGファイナンス」というキーワードはニュース等メディアで大々的に報道されておりますが、未経験者には具体的にどのようなことが実施され、どの程度の負担があるのか等、まだ分からない事項が多くあるというご意見も寄せられております。 これを踏まえて本セミナーでは現在のESGファイナンスのトレンドから、ファイナンスの種類およびその評価方法など理解し、実際に発行体事業者様の経験談を把握頂くことで、参加者が具体的な [...]
» 続きを読む「国連ビジネスと人権に関する指導原則」が制定されて、今年10周年を迎えました。これに先立ち、日本政府は昨年、『「ビジネスと人権」に関する行動計画(2020-2025)』を策定し、ビジネスを行う上での人権の尊重の更なる促進を目指しています。企業は、人権における自らの責任をより一層認識しなければならない時代に突入しました。いまや多くの企業が、グローバルな枠組みやイニシアティブに沿った企業方針を採用し、サプライチェーンを含め、自社のオペレ [...]
» 続きを読むグローバル企業に必須のCSR/サステナビリティとは?第27~28回英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習 世界のCSR/サステナビリティ分野では非常に大きな動きが起きています。欧米の先進企業は、地球規模で発生している気候変動などの環境課題への対応、またサプライチェーンを取り巻く環境問題、そして人権問題に対応するために、地球課題としての持続可能な開発目標(SDGs)や2030アジェンダをも踏まえたCSR/サ [...]
» 続きを読む今年の12月、栄養に関する国際会議「東京栄養サミット2021」が日本で開催されます。栄養不良がもたらす経済損失は年間3.5兆USDにも達すると推測されており、投資家を始め多くの関係者が関心を高めています。 サミットの開催に先立ち、「栄養・食事・健康に関する投資家要望」の策定者であり、世界最大手の飲食メーカーの取り組みを評価したGlobal Index 2021を今年ローンチしたAccess to Nutrition Initiat [...]
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